2021年公開映画

2021年公開映画4本の感想&見どころレビュー!

2021年に公開された映画の感想と見どころを書いていきます。

今回ご紹介する映画はこちら!

ザ・ファブル
Arcアーク
無慈悲な光
花束みたいな恋をした

気になる作品があった時は、動画配信サービスやDVDレンタル等で観てみてくださいね!

ザ・ファブル(2021年公開)

特にお勧めしたい映画がザ・ファブルです。

アクション映画が私はとても好きなんですがその中でもトップスリーに入るくらいに面白い映画となっております。

内容は昔すごく腕の良い殺し屋が主人公ですその主人公はボスからもう人を殺してはいけないと言われ殺し屋を辞めました。

しかし彼の周りはたくさんの時間や試練が訪れ次々と彼を襲ってきます。彼は何百人を相手に殺さずたくさんのミッションはたくさんの人を助けてきます。

そこで出てくるのが彼の殺し屋だった頃に救われた女性です。その女性を救うために何百人もいるところに自らはいりたくさんのあいてを倒していくという映画です。

私がみてきた映画の中でもかなり派手でリアルなアクション映画となっています。ぜひみてみてください。

Arcアーク(2021年公開)

この映画は不老不死の技術が開発されて、その技術により何年も若い状態を維持して生きていく女性の姿を描いたお話でした。

最近、現実世界でもそんな技術が開発され、数百年生きられるようになると言われています。

そんな技術が開発されたら、人々は余計に結婚しなくなり子供を生む時期も遅くなって少子化が急速に進み、人類滅亡への道をたどるのではないか、また、その技術を受けられる人はお金のある人で貧富の差が鮮明に現れるのではないかと思っていました。

映画でも子供を生む時期が遅くなり、この技術を受けられる人と受けられない人が描かれていました。

また遺伝子も関係して適応できない人の姿も描かれていました。

この映画を観て、若いままずっと生きられるのであればやりたいことを時間をかけてできるが、時間が無限にあるからこそ失うものもたくさんあるのだろうと思い、今この時間を大切に生きようと思いました。

無慈悲な光(2021年公開)

現役セクシー女優5人が「人類が安楽死するための薬制作のために、安楽死させられる実験体」を描いた一作。

劇作家えのもとぐりむで実際に劇中で登場する女優さんが舞台に立った作品の実写化です。

普段はセクシー女優として活動されていますが、この作品ではセクシーもアダルトも一才封印して、生きるとは死ぬとはの重いテーマで描かれた作品でした。

関東でも上映されている映画館があまりに少なく苦労しました。

でも見に行ったかいは確かにありました。

まるでマウスのように厳しく管理されている無慈悲な5体の女性たち。

みな、気持ちがあり、みな、本当は生きたい。

それでも、その施設から出ることは「死」を意味するのです。

ひとり、ひとりといなくなる実験体たち。

その中でも、今は離れていても実は姉妹同士の実験体と、研究者。

その2人のやりとり、そして無邪気でアルビナ体質のM02の孤独と亡くなった後の希望が切なくて、泣けてしまいました。

決して、有名な一作ではないけれど、とても心に残って良い作品でした。小規模上映がもったいないです。

そして、ラスト….。あのラストはいったいどんな意味なのか…残されたM01はどんな表情を浮かべていたのか…気になるのです。

花束みたいな恋をした(2021年公開)

正直公開されたばかりの頃は「人気俳優を出演させたよくある恋愛映画だろう」と思っていましたが、観たらまったく違いました。

浮気や恋のライバルの登場、不治の病など、わかりやすい小道具はいっさいありません。

小さなエピソードの積み重ねで恋の始まりから気持ちのすれ違い、そして恋の終わりまでをしっかり描いていて、今まで観てきた恋愛映画とは一線を画す出来でした。

脚本が坂元裕二さんということで、会話一つひとつ、エピソード一つひとつが秀逸でした。

たとえば、好きな女の子目当てに飲み会に行ったけどその女の子はおらず、でも次から次へと人が店に来るから奥の席に追いやられて帰れなくなる、という場面は共感しかありません。

同じ趣味を持っていて、その話題で盛り上がれた学生時代と、仕事に求めるものが異なり相手とのずれを感じる社会人時代。

決して自分が悪いわけでもなく相手も悪いわけでもなく、成長とすれ違いが別れにつながったことがひしひしと感じられ、切ない気持ちになりました。

とはいえ、ラストシーンは温かく、二人とも幸せになってほしいと思える映画でした。